チーム体制で住まい造りをお手伝い

一覧へ戻る

ビ・ハウスの家づくり

2021/11/15

チーム体制で住まい造りをお手伝い

こんにちは

豊中の注文住宅ビ・ハウスです。

【チーム体制で住まい造りをお手伝い】

みなさんは、住宅購入が決まり住まいづくりが始まると、どのように打合わせをし、どのようにスケジュールが進んでいくか、ご存知でしょうか。

一般的には、営業が最初に応対し、設計段階になると設計士が引き継ぎ、建築が始まると現場監督が対応するというケースで、各担当者に対応のバトンが渡っていく分業制のパターンが多いと聞きます。

そのパターンだと、リビングやキッチンといった室内のデザインはこうしたい！とか、壁や床の仕様、趣味の部屋を作りたい！などの色んな要望を一生懸命、営業に伝えていたとしても、設計士にその思いが伝わっていなくてお客様がもう一度、設計士に話をしないという事態が起こりやすくなります。

それまでの経緯や思いが、営業から設計士、現場監督に引き継がれていないために、お客様からすると、「色々、提案してほしかった」とか「もっとこうして欲しかった」という思いをする可能性が出てくることになります。

【ビ・ハウスのチーム体制　営業×設計×現場監督】

そのため、ビ・ハウスではお客様に満足いただける住まいが提案・提供できるよう、お客様と住まいづくりを進めるとき営業、設計士、現場監督の3者それぞれが内容を共有し、アイディアを出し合って対応するチーム体制を取っています。

そうすることで、なぜお客様がそうしたいのか、どんなスタイルの家を希望しているのか、趣味は何で、どんな部屋が欲しいのか、家族構成はどうなっているのか、どんなライフスタイルを望んでいるのか、といった細かなことまで3者の各担当者が把握しているため、専門家ならではのアイディアで工夫を凝らした家づくりの提案ができるようになります。

例えば、

今までに対応したお客様で、釣りが趣味の方がいらしゃったので、ルアーや釣竿を部屋のインテリアとして、リビングや階段のニッチにディスプレイできる室内デザインを提案したことがありました。お客様も自分の趣味をこんな風に表現できると思っていなかったようで、とても喜んでいただきました。

また、別のお客様でカントリー風のお家にしたいという理想をお持ちのご家族がいらしゃり、奥様は室内の壁を木の板にしたいという夢がありました。木の板を貼り塗装する費用を試算すると建築コストがかかることが判明、コストはこれ以上かけられない、でもやりたい！というお客様の気持ちが、私たちチームにもよく伝わってきました。