こんにちは、豊中の注文住宅　ビ・ハウスです。

立冬も過ぎ、日増しに寒くなって、冬の訪れを感じる頃になりましたね。

皆様、お元気にお過ごしでしょうか？

先日、箕面市で建築中のH様邸が、無事上棟の日を迎えられましたので、今日は上棟式の様子をレポートさせていただきたいと思います。

上棟とは、柱・梁・屋根の基本構造が完成し、屋根の一番高い所に「棟木」と呼ばれる横木を取り付けることをいいます。

その際に行われる式典が「上棟式」になります。

建物の神様を祀って、上棟まで工事が順調に進められた事に感謝し､無事に建物が完成することを祈願する、家を建てる上で節目の日になります。

この日が大工さんとの初顔合わせの場になることも多く、直接お家のことをお願いできる、大切な機会でもあります。

▼祭壇の様子

▼お施主様、工事関係者が集まり、御幣に向かって二礼二拍手一礼して、式が始まります。

▼建物の四隅をお神酒・お塩・お米でお清めします。

▼営業担当者による乾杯の挨拶。

▼御幣

施主様から大工棟梁へ御幣が手渡され、上棟式の後、お家の一番高い位置にある棟木を支える柱に取付けし、お供えされます。

完成後は見えなくなりますが、お家と共に残り、難を寄せ付けないお守りのような役割をしてくれると言われています。

御幣奉納の後は設計担当者、工事担当者、大工棟梁の挨拶が続き、最後は施主様のお言葉で式が締めくくられます。

家の骨組みになる部分の工程が完了したタイミングで行われる上棟式。

これから住むお家の構造が間近に見られるという点でもまたとない機会と言えます。

▼ビ・ハウス創業以来のこだわり　ダブル柱

ビ・ハウスの家は柱の数が多いのが特徴です。

さらに構造上の主要箇所に４～５本、柱２本を合わせた太い柱を設けています。

「地震の時は、家の中に逃げてください」と自信を持って言える、お客様の安心につながる丈夫な家づくりがビ・ハウスのこだわりです。

▼梁見せ天井とイメージパース

梁を見せることで、そのぶん天井の高さが高くなります。

お部屋の面積は同じでも上下空間が広くなると、お部屋が広く感じられ、開放的な雰囲気になりますよ。

木を活かした内装にしたい方、シンプルな内装の中にもアクセントが欲しいという方にピッタリです。

ご紹介させていただいたH様邸は、広い敷地を活かした平屋建てです。

この日はまだ骨組みだけでしたが、開放感のあるワンフロアのリビングが目に浮かぶような空間でした。

上棟式に参加させていただいて、ますますお家の完成が楽しみになりました。

業務部　/　鈴木

箕面市　豊中市　池田市　吹田市　茨木市　摂津市  北摂エリアを中心に伊丹市・尼崎市・宝塚市　他・・・建替え・注文住宅・新築分譲住宅など、住まいのことなら国産天然無垢「総檜柱の家」にこだわり30周年のbiHOUSE (ビ・ハウス) にお任せください。

ネット・ゼロ・エネルギー住宅（ZEH）BELS建築物省エネルギー性能表示 / 長期優良住宅低炭素住宅、グリーン住宅ポイントに至るまで高気密 / 高断熱 / 高耐久 / 高性能な住まいづくりのことならbiHOUSE (ビ・ハウス) にお任せください。

　

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