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最近の分譲住宅〈2020年問題〉について

2018.12.06

ビ・ハウスの家づくり

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こんにちは
豊中の注文住宅 一級建築士の𩵋住です。

今年は災害の多い年でしたが、特に大阪は地震に次ぐ台風と大きな被害を受けました。

そんな中でも見かけ上の景気は上昇し、大阪(北摂)の住宅地でも地価が上昇している所が多くあります
会社近くでも人気がある土地柄なので土地単価は高くなってきています。

 

それが影響してなのか、最近の分譲価格を見ると土地価格に対して建物価格が非常に安いケースが多く見受けられます。
建物ってそんなに安くできるのでしょうか。

 

みなさんは「最近は、建築基準法が厳しくなったので、殆どの建物がある程度の基準に達している」と思っていませんか?
実際の建売住宅は、どうも見せかけ優先で中身が伴っていない事がよくあるように思います。

 

新築に住んで15年~20年で建替える人はそれでもいいですが、基本性能(耐久性・耐震性・断熱性)は、そう簡単にリフォームできるものではありません
耐久性で言えば、柱・梁の材種次第で建物の寿命が変わってきます。

 

耐震性は、地震の際に本当に倒壊しないかどうかは建築基準法で守ってくれる事ではありません。
(建築基準法のレベルでは、倒壊するまでに逃げる時間が稼げる、要は人命のみが保証できる構造レベルのことで、家が倒壊しないレベルを表すものではありません。)

断熱性で言えば2020年問題と言う言葉があります。これは、建築基準法で2020年に断熱性を規制する法律を導入するというものです。

しかし断熱性の低い建築業者が多くその法律を導入すると混乱が起きるのではないかと言われています。
また、2020年ではなく延期すると言う話も飛び交っています。

 

ちなみに断熱レベルとは平均熱貫流率(UA値)と言い数字は低いほど断熱性が高い事になります。
この北大阪は6地域となり2020年の規制数値は0.87となっています。ZEH(ゼロエネルギー住宅)の基準は0.6以下ですが、ビ・ハウスの基準はより性能が高く0.54以下(HEAT20 G1基準)としています。

 

土地が高く環境が良くても肝心の建物がしっかりしていなければ、次第に建物自体に問題が現れてくる事も考えられます。
価格だけでなくしっかりと家の耐久性・耐震性・断熱性を見て判断しましょう。

ちなみにビ・ハウスの桧の家では、分譲・建替え共にハイスペックで安心できる仕様に統一しています。
土地だけ、見せかけだけでなく中身をしっかりと見て素晴らしい家を建てましょう。

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